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アンナ「もうこんな時間!夕食が出来てると思うので行きましょう。」
私「ええ。」
広いダイニングへ向かうとおじさまも居た。
私「おじさま、起き上がっても大丈夫なのですか?」
エドワード「ああ!大丈夫だとも。」
私「ご無理はしないでくださいね?」
エドワード「ああ、心配してくれてありがとう。」
ローエン「さっさと席に座れ。」
私「あ!すみませんでした!」
私は急いで席に座ろうと思ったけれど、
どこに座ったらいいのか解らなかった。
ローエンに腕を捕まれ「ここだ」と言われたので、
ローエンの隣に座った。
すると次々と料理が運ばれてきた。
見たこともないような豪華な料理だった。
エドワード「今日はお祝いの日だから豪勢な料理にしたよ。」
私「どれも美味しそうですね?」
エドワード「聖愛、君のために用意したようなものだ、
しっかり食べなさい。」
私「ありがとうございます!」
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