無題の詩

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無題⑪   もう何も入らないと 思った   もう何も望まないと 思った   でも僕は手にしていた   大切な何かをもう 入らないと思っていた 何かを手にして 離したくなくなっいと 思ってしまった   この思いはもう捨てる 事ができない   守り抜くと決めたから こそ俺はまたこの思いを 背負う   大切な何かを失わない 為に
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