無題の詩

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無題③   どこまでも続く 暗闇の中を 僕は漂っていた そこには一握りの 光も無く そこには一握りの 暖かさも無かった そんな暗闇の中で僕は 待ち続けていた いつ来るかも分からない たった一人この暗闇を 明るく照らして 暖かさをくれる 僕の大切な人を僕は 待ち続けている それまで僕は この暗闇の中で漂っい 続けていく
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