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「色々な種類があるな。一般的に使われている刀や剣の他に、これは……銃?と言うのか。鉛玉を飛ばして攻撃するのか。」
他にも魔法銃と呼ばれるものや、護身用でスタンガンというものがあった。
『魔力を使わずに電気で攻撃するのか。凄いものだな、科学というものは』
「科学と技術が合わさると凄いな。ホントに」
暫く会話をしながら武器を見て回っていた
すると奥から普通とは違う雰囲気が漂ってきた
「ッ!?イアン」
『あぁ、わかっている。落ち着けよ?殺気でバレたらどうしようもないからな』
「そんなへましねーよ。」
そこは店の倉庫の中だった
「おい。お前……一体何者だ?」
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