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神「君がいた世界は“科学世界”その名のとおり科学が発達している世界。
ちょっと疲れた創世神が科学世界で休んだ間に生まれた子供の血筋って感じかな。
まあ前世の話しはこれくらいにして君が天使をするっていうことは変わらないんだ」
セラ「神様この子にはまだ名前がありません」
神「そうだったね。君はどんな名前にしたい?」
創世神の血筋っていうのはわかったけど天使になるのは…
でも拒否したって私はやりたいことがわるわけじゃないしなぁ
名前かぁ…
「…つむぎ」ボソッ
神「!?」
セラ「・・・」
なんで神様は私の呟いた名前に驚いてるの?
セラフィムはジッと私を見てるし
「なんとなく思いついたの。つむぎじゃダメ?」
あ、神様に敬語するの忘れた
まぁいっか
神「別に敬語にしなくていいよ。
名前もそれでいいよ。
君が“選んだ”名前だから」
ツム「じゃあつむぎにする。
天使とか神様の補助って何をすればいいの?」
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