第1章

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「李那ったら、また、そう言って私の霊感を馬鹿にして! 酷いよ!」 ムッとした顔で李那を睨みつける絵里華に、握っていたミネラルウォーターの入ったペットボトルをベコベコと鳴らしながら、乃舞代が一言、 「お前、暑苦しいわ」
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