第1夜

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「分かったら、暗くなる前にさっさと家に帰れ。不良娘。」 何よ、あたしは子供じゃないんだからね?まだ7時前ですけど? あ、一応教師だから、心配してくれたのかな? まさかね。 「じゃあな。」 と言って、四季神は消えた。 しかも、例の神社の中に。 「せ、先生って!え?」 「実家だけど、何か?」 ええっ!? まさかの神主の息子!?
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