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隆弘side 宇野ちゃんが言った。 実彩子「私、違う班に入るね…」 秀太「は!?」 真司郎「なんでなん!? 俺らん事、嫌いになったんか!?」 実彩子「そんなことない… 大好きだよ?でもね… やっぱり、 一緒にいちゃいけない思うの。 私のせいで、千晃が危ない目に 合ったし... 4人、あんなに 仲良いのに私なんかが いて良いのかなって…。だから...」 は... 隆弘「宇野ちゃんはそう思うの?」 実彩子「えっ?」 隆弘「宇野ちゃんは 俺らといて、そんな事思うの? "一緒に居て良いのか"とか...」 実彩子「うん…。」 隆弘「そりゃあ、さぁ... 宇野ちゃんは一緒にいる歴が 短いよ?会ったばかりだよ? でもね、関係ないんだよ? 必要なのは、今。 今は仲良くしてたら良いじゃん。 友達との仲に歴なんて 関係ないと思うよ?」 実彩子「そう...なのかな…。」 隆弘「うん。」 実彩子「皆と...いて良い?」 千晃「うんっ!(*´∇`*)」 秀太「おー!(^o^)/」 真司郎「おん!v(^o^)」 隆弘「もちろんっ♪ヽ(´▽`)/」 実彩子「じゃあ... 私も一緒に入るねっ!!」 ?「あのぉ...私も良いですかぁ?」 その女の子は 可愛くて、スタイル抜群で 優しそうで… もちろん、優しい皆は 「良いよ!」 と、答えた。 俺もちょっと拒んだが 悪いやつじゃないって分かった瞬間 ちゃんと受け入れたよ。
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