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実彩子side
？「あのぉ...私も良いですかぁ？」
千晃「あ、はい！」
実彩子「城端...さん…？」
？「はい...城端友紀ですっ。
どうして私の名前を？」
城端友紀(ｼﾛﾊﾀ ﾕｷ)。
海翔の元カノ。
引っ越すから、別れたらしい。
実彩子「可愛いって有名だからね♪
私、宇野実彩子。
よろしくね。(ﾆｺｯ」
あなたが私の友達の元カノだから
って言ったら、ややこしいから
違うことを理由にした。
あ、可愛いって有名なのは
ほんとだからね！
友紀「皆さんの名前は知ってますよ。
西島君に與君、末吉君に伊藤さん、
宇野さんですよね？」
隆弘「よろしくねっ♪」
友紀「はいっ♪」
千晃「ねー、今日さ！
服買いに行かないっ？」
実彩子「良いね！
友紀リンも！いこ！」
友紀リンとは、あだ名。
友紀ちゃんってちょっと固いでしょ？
～ 放課後 ～
千晃「バイバ～イ☆」
隆弘「おー！」
実彩子「また明日！」
真司郎「またなぁっ♪」
友紀「さようならっ♪」
秀太「またなー」
～ in ショッピングセンター ～
実彩子「下着、可愛い～っ！」
千晃「私、苺柄ーっ!!」
千晃が選んだのは
白い生地に苺の柄がデザインされてる下着。
実彩子「友紀リンはハート♪」
私が友紀リンに差し出したのは
ピンクの生地に
ハートの柄がデザインされてる下着。
友紀「ありがとっ♪」
私は…
千晃「実彩子はこれーっ！」
千晃が差し出したのは
紫の生地に花柄がデザインされてる下着。
実彩子「決まりーっ！」
お会計を終えて…
友紀「次どこいくの？」
実彩子・千晃「喫茶店～！」
というわけで…
店員「いらっしゃいませー！」
喫茶店に来ています！
実彩子「桃と林檎のケーキを１つ！
あと、ミルクティーも！」
千晃「オレンジパイと
レモンティーを１つずつ！」
友紀「私は...ショートケーキと
ピーチティーをお願いします。」
実彩子「友紀リン可愛いなぁっ♪
食べるものまで可愛すぎっ！」
友紀リン可愛いなぁ…♪
友紀「ありがとっ！」
千晃「あ、来た～！」
実彩子「え、まだ来てな…
にっしー！真司朗！秀太！」
秀太「やーほー！」
隆弘「よ～！(ﾆｺｯ」
千晃「(///Δ///)」
真司郎「来たで～(ﾆｺｯ」
友紀「ﾄﾞｷｯ...//」
みんな赤くなっちゃって♪笑
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