プロローグ

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――隼也がBRに巻き込まれる1か月前。 ピーーッ、ピコピコッ、ピコピコッ、 ピッ、ピッ、ピッ、 康介と北斗はパソコンを器用にいじる。 「……俺たちが、変えるんだ。」 「よし、出来たぞ。」 2人の男は立ち上がる。 殺人兵器を持って… 「もう、戻れないんだな。」 「仕方ないだろ。こんな腐った国は変えるべきなんだよ。」 そして、彼らは部屋を出た。 「………うわぁぁあぁぁあ!」 「すまない、工藤。」
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