第6章 過ちの夜ー純也sideー
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「銀行マンがキャバ嬢と結婚してはいけない規則あるのか?」 「ないけど…」 「お前は『共栄薬品』の社長秘書の愛奈ちゃんだっけ?」 「…法人営業部に居た時代から知ってるけど…アイツは典型的な玉の輿狙いだ」 「寄ってくる女は皆…玉の輿狙いだ…それが嫌なら…自分で探してくるんだな…純也」 女を探す??冗談じゃない。 俺は眼鏡をクイッと指で上げて、黒革の回転椅子に腰を下ろした。
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