第6章 過ちの夜ー純也sideー

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俺は『黒の日記帳』の存在を知るある週刊誌の記者と接触。 でも、彼はその日記帳を奪い、ヤクザと結託して強請を企んでいた。 俺は追手のヤクザたちを撒こうと網目のような路地裏を逃げ回る。 息を整え、目に付いたBARに入った。 美しい木目のバーカウンター。酒のボトルの種類も豊富。
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