第6章 過ちの夜ー純也sideー
23/24
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2413人が本棚に入れています
本棚に追加
/
316ページ
俺はサングラス越しに彼女の瞳から零れる涙を見た。 誰を想い隣の彼女は泣いているんだろう… 俺は彼女の涙に興味をそそられた。 彼女と話を交わしている間に…彼女は別れた婚約者を想い泣いていたんだと悟る。 こんなにも純粋に彼女はスキだと思っているのに。 俺は彼女に同情した。
/
316ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2,413
スターで応援
6,585
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!