第6章 過ちの夜ー純也sideー

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彼女は酒豪らしく、普通のカクテルでは酔えないと言い出す。 俺は彼女に世界最高のアルコール度数95度の『スピリタス』のカクテルを勧めた。 『大丈夫か?』と内心心配したけど。 酒豪の彼女は見事に飲み干した… でも、そのまま俺の肩に顔を寄りかけて眠ってしまった。
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