第7章 29歳の初恋ー純也sideー

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俺は彼女の涙に負けて、行為に及んでしまった… 避妊具に手を伸ばしたが、彼女は大丈夫だと拒否。 俺も彼女の温もりは感じたくて…そのまま繋がり合った。 ********* 過ちの子だと言われた俺が一夜の過ちを犯してしまった。 『酒は飲んでも飲まれるな』と言うが。 酒に飲まれてしまった彼女は、俺を別れた川瀬の代役として利用しただけ。
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