第2章

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「ごめんね、今1人遅れてくるんだよね。始めてていいって言うからとりあえず飲み物。何飲む?」 「私達まだ未成年だしジュースで。のりさん達は私達に気にせず飲んでくださいね。」 そうゆうちゃんが言ってくれた。 「あぁ、そうだったね~。じゃ俺生。しゅんも生だよな?」 「うん」 って事は2人も年上ってことだよね? 「ゆう達は?決まったら教えてね」 「はーい。ハル、サチ何にする?」 「「烏龍茶」」 「じゃー私ジンジャにしよ」 ドリンクを頼み終わり軽く自己紹介をした。 この男性2人はゆうちゃんと同じフットサルサークルの先輩、のりさんとしゅんさん。 見た目はまぁ今時ではあるけれど気さくに話せるような人達少しホッとした。
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