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響「明日にでも言ってみるか」 俺も誰かを好きになれば 響のように輝いて見えるのだろうか 那央「応援してるからな」 響「ありがとう」 那央「じゃあ俺こっちだから」 響「また明日な」 家に帰ると何も考えたくなくて 部屋から出られなくなった 考えても自分の気持ちが分からないなら 今は考えずに眠ってしまおう
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