1

4/6
前へ
/171ページ
次へ
困らせるぐらいなら ただのクラスメイトでいい 響「草薙ってさ 俺の事いつも見てるよな?」 そう思ってた 那央「み、見てない」 バレないようにって 響「勘違いだったならごめん 草薙と話するの初めてだな」 でも話が出来るのが嬉しい 那央「そうだね いつも神原君は友達と居たみたいだし…」 ずっと話してみたかった 響「そうだな… でも俺は草薙とずっと話がしたかったんだ 知ってた?」 夢でも見ているのだろうか?
/171ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加