1人が本棚に入れています
本棚に追加
ディーマ「ふぅ。やっぱり、我が家が落ち着くわい。トキアよ!ラストレインボーの巻物を、読むのじゃ!」
トキア「はい!ロボちゃん、ポヨン君を御願い。」
ロボ「承知しました。」
巻物を手に取り、広げる。
トキア「これが、ラストレインボー………。」
ピカーー!
ポヨン「ん~……。」
ハドソン「うーん……眩しい……。」
トキアは、ラストレインボーを会得した!
トキア「凄い!力が、みなぎって来る!!ディーマ様!待って居て下さい!私、きっと、やります!ディーマ様のこの魔法で、ギャブ・ファーを、倒して来ます!」
ディーマ「うむっ!その調子で、悪の根源である、ギャブ・ファーを倒すのじゃ!」
トキア「はい!ディーマ様!」
ポヨン「ん~?」
ハドソン「ふわぁ~っ(欠伸)……あれ?此処は、何処?」
キラー「起きたか。ハドソン、ポヨン。
トキア「此処は、ディーマ様の島よ。」
ハドソン「ほへっ?あっ、レバーは、どうなったの?」
キラー「前のページで、俺が説明してるから、それを見ろ。」
ページを見返す。
ハドソン「あっ、本当だ。」
ディーマ「それにしても、トキアが、ラストレインボーを覚えるまでになるとはのォ。何と月日が経つのが早い事か。」
最初のコメントを投稿しよう!