第十七章~少年ハドソンとガーディアンの祠~

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レッドドラゴン「資格ある者よ。永遠の谷の秘密を聞きたければ、水の、アクアドラゴン、大気の、ウインドドラゴン、大地の、ランドドラゴン。その三匹の貝竜に会い、そなたの知恵と、勇気を示せ!資格ある者……合体貝の勇者よ!そなたになら、出来る筈だ!我は、その日を待っている。 三貝竜の居る場所は、そなたの持っている、貝の地図に、記しておく。」 貝の地図に、三貝竜が待っている場所が、刻まれた。レッドドラゴン「見事、三貝竜をおのが力としてみよ!待っているぞ、ハドソン!因みに、後ろに、ワープゾーンを作っておいた。次に此処に来る時は、このワープゾーンを使え。」 ハドソン「レッドドラゴンさん。有り難う。」 一行は、ワープゾーンに乗る。 ガーディアン島にて。 ロボ「こんな所に、繋がってるんですね。」 ハドソン「覚えておくか。」 トキア「ハドソンさん。まずは、何処に行くの?」 ハドソン「アクアドラゴン、ランドドラゴン、ウインドドラゴンの順番で、行くよ。」 ロボ「何故、その様な順番にしたんですか?」 ハドソン「ボクは、水が弱点だから、弱点の順番で行けば、大丈夫かな?って、思ったんだ。」 補足 順番は、自分が行った順です。
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