またまた寄り道

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現在のパーティー。 ポヨン、キラー、トキア。 海流洞窟にて。 ザバーーー!! ハドソン「うわぁ~っ!何だこの洞窟は~!」 ポヨン「流れが早くて、岩に捕まっているのが、やっとなんだな~!」 キラー「落ち着け。岩に捕まりながら、目的地を目指せ。」 トキア「でも、結構早いから、息継ぎだけでも、大変~!」 数分後…… ハドソン「は~っ(溜め息)。やっと出られた……。」 ポヨン「何か、レバーを見付けたんだな。」 ハドソン「本当だ。よいしょ。」 ガコン。 トキア「えぇっ!?引いちゃうの!?」 ゴゴゴゴ……… ロボ「???今の音は、何でしょうか?」 ハドソン「さぁ。」 トキア「取り敢えず、変わった所を探せば、ディーマ様は、見付かるかしら。」 ハドソン「おっ。何か発見!」 キラー「それは、スネークロッドって言って、道具として使うと……。」 ハドソン「成程。ほいっ!」 キラー「って、おい!人の話を聞け!」 ハドソン「ヘっ?」 オカリナの音が響く。 ハドソン&ポヨン「ぐ~ぐ~。すやすや~………。」 トキア「あ~あ。言わんこっちゃない。」 キラー「ったく……トキア。俺は、ハドソンを運ぶから、お前は、ポヨンを頼む。」 トキア「了解。」
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