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「本当に?、本当!?」
「でも、まずは友達からかな、お互いの事良く知ってからね。」
「ねぇさき、僕と友達になって下さい!」
「早!私で良いの?風俗嬢だよ…」
「だって友達なら関係無いじゃん。ねっそうしよ、友達!」
「うん…じゃあ友達!みさき宜しく!」
こうして僕は彼女と友達になる事が出来た
その後はご飯を食べ、改めてシャワーをあびた…
彼女のスッピンはとても幼く本当に可愛いかった
ベッドに入って彼女が言った…
「みさき、お願いが有るの…」
「何?」
「腕枕して…抱っこしたまま寝たいの…」
「良いよ、でも俺経験無いから腕痛くなったら抜いちゃうかも…それでも良いなら…」
「うん大丈夫…」
それから僕等はベッドの中で色々な話しをした…
好きな食べ物。好きな芸能人、好きなお菓子兎に角色々…
彼女を呼んだ日は土曜だったから、僕は次の日休みだったが彼女は3件指名が入っているらしく仕事だと言った…
僕は初めて胸がチクっとした、風俗を辞めて貰いたい…
僕は胸の中でそう思う様になっていた…
彼女を僕の物にしたい、一人占めしたい、彼女とずっと一緒に居たい、ずっと、ずっと、ずっと…
頭が変になりそうだった…
結局その日僕は一睡も出来ぬまま彼女の寝顔をずっと見ていた…
彼女は僕の腕の中でスヤスヤ寝息をたて寝ていた…
その彼女のおでこに僕は何度も何度もキスをした…
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