第1章

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しかし忘れてはならない。 まだ今日は、土曜日なのだ。 「うん~・・・」 午後十一時を回った頃。 眠る彼女の横に人影があった。 「んっ・・・誰?」 「おやすみ、ママ」 「おやすみなさい・・・」
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