過去
7/20
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
恥ずかしくて顔が火照っているのを、 結は他人事のように感じていた。 孝幸は真っすぐに結を見て、 少し恥ずかしそうに微笑んだ。 「うん、いいよ……」 ほっとして、結の顔も綻んだ。 もう正午を過ぎていたから、 二人は昼食のため家に帰ることにした。 校門まで並んで歩き、 そこで二人は別れた。 「じゃあ、また明日」 「また明日」
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!