東京

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<あとがき> 「忘れな草」と「東京」は、はるか昔、さだまさしさんの歌に勝手に触発されて、書いた短編でした。だから本当に、この2つの歌はあります。 この物語は対になっていて、「僕」の体験した2つの別れを取り上げています。 こんな風に音楽をもとに小説を書くということは、昔よくやっていました。 また機会があれば、そんな作品のいくつかを公開できたらいいな、と思います。 読んでくださって、ありがとうございました。 柴谷 潤
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