~入学~

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あつ「えーと、私のクラスはどこだろ?」 ゆき「同じクラスだと良いね!」 あつ「そうだねー♪ …あっ!あった!私2組だぁ!ってゆきりんも2組だよ!」 ゆき「え?本当だ! また同じクラスだね!嬉しいよ♪これで4年連続だね。」 あつ「違うよー!小学校の時からだから10年連続だよ!」 ゆき「あっ、そっかぁ!」 そう。ゆきりんとの出会いは桜秋学園の小等部の1年生の時。 クラスで1人ぼっちだった人見知りな私に唯一話しかけてくれたっけ? 本当に大切な友達。 ゆきりんと私は運命で結ばれてるんだろうなー♪ ゆき「あ、あ、あっちゃん////」 あつ「ゆきりん顔真っ赤だけどどうしたの!?」 ゆき「だって、あっちゃんが運命で結ばれてるなんて言うから…///」 あつ「えっ!?声に出てた!?…///」 ゆき「うん、おもいっきり(笑)」 あつ「あぅぅ…///」 うわぁ、これは恥ずかしすぎる。 今度から、気をつけなきゃ! ゆき「じゃあ、クラス行こっか!あっ、これからもよろしくね♪」 あつ「こちらこそ、よろしくね♪」 ゆき「あっちゃんの運命の人として頑張るよ(笑)」 あつ「こらぁー///からかうなー///」 ゆき「うふふ、ごめんごめん。」
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