0人が本棚に入れています
本棚に追加
「ァアァァァァコテェェ」
熱気・気合・でている剣道場
「ラストォ!切りかぇえし!」
「はい!!!」
「ヤァァアァァオメェエェェェン……」____
______________「蹲踞、納め、刀」
やべ、汗が目に入る。
「ほら、皆並んで」
「はい!」
「着座……面取れ…………姿勢を正して、正面に礼」
「「ありがとうございました」」
「やっと終わったァァぁあ!フゥー!」
「なーつき!」
「なんやねん、由紀」
私は、この剣道部の部長をしている、川菜夏希(かわななつき)
そして、この隣にいるのは、この部に所属している田中由紀(たなかゆき)
可愛らしいふわふわとした髪質でのロングヘア、そしてパッチリとした目、
この学校でトップクラスを争うくらいの可愛さだ、、
「川菜」
「なんや?俊」
こいつは、上南俊(うえなみしゅん)
この部の副部長、剣道の腕は、全国の1、2を争う腕の持ち主だ。
「川菜、お前……」
「な、なによ…///」
な、何かな?ドキドキする///
「太った?」
「*^←#@&?КРЦc|?!!?」
期待したのが馬鹿だったわ
「いきなり……それ何?」
「え?太ったよな?気にしてた?そ?りそーりひげソーり」
「しゅぅぅぅん!!!!」
「ァァーッッッッッッッッッ!」
「夏希、可愛い顔が台無しだよ?」
「由紀、ミーは、可愛くないよ?」
「川菜が可愛いとか、顔面崩壊野郎が?www」
うわ、ひで、、
「……ブチ」
「あっや、やべ」
「俊、剣道で勝負だ((キリッ」
「受けてたとう((キリッ」
「夏希ちゃん、頑張れ~www」
「おい!神野直樹、その、wwwってなんだよ?あっ?」
「怒ったら美人な顔が台無しだよ?」
こいつは俊と親友の神野直樹(かのなおき)
イケメンで、女子のアイドルってやつ
「まぁ、うるさい、ねえー誰か審判してよーー!」
「はいはーいやるやる!」
由紀と神野が手を上げる
「あとひとーり!」
「わ、私や、やりま、ます」
「あ、奏音ちゃん!!!お願い」
この子は後輩、2年の星野奏音(ほしのかのん)
可愛くて性格も優しいいわゆる
女子力高な女の子
私には程遠いわ笑
「んじゃァ、よろちゃん」
そして私は面をつけ始めた
最初のコメントを投稿しよう!