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みなさん、お久しぶりです
桜のような木が咲き、きれいに舞い散っています
魔王降臨から時が経ち、我々も学年が一つ上がりました
同時に年齢も19歳になって、また一歩死へと近づきましたね
そんな私、『佐藤 九音』は、今・・・
「待てやゴラアアアァァァァァァ!!」
「・・・・・・・・・!!」
「ぴゃあああぁぁぁwww」
「捕まったら死ぬぞ!!逃げろ!!」
「ヤられるのは俺の趣味じゃねぇんだよ!!」
「アハハハハハハ!!僕はいざとなったら空を飛ぶからいいもんね!!」
「なんで無関係の僕まで!!」
「それを言うなら僕もですよ!!」
ナオさんとミオちゃんVS『帝』男組+αで、命を懸けた鬼ごっこをしていたwww
ちなみに街中でwww
派手に魔法を使えないから、みんな使うのは基本的に身体強化のみwww
あ、でも王城は魔法でぶっ壊してきたわwww
タイガとカイルは本気出せればすぐに逃げれるのにねwww街中だから壁にぶつかったりする可能性を考えて本気を出せないwww
事の発端は1時間前
―――――
「えーこれよりいつも通り会議を始めるけど・・・
レナードとカイルを除く男どもはどうしたの?あとミネリア」
いつも通り、『帝』の会議が始まる前
我々『帝』アホ勢は、全身それぞれの属性の色のタイツで出席していたwww
俺は金、トーリは黒、タイガは白、ミネリアは緑www
ミネリアwww胸wwwないwww
なかなか俺好みじゃないか
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