134人が本棚に入れています
本棚に追加
/229ページ
秀先輩「また赤くなってる(笑)」
まだ秀先輩と付き合う事になったのが信じられずボーっとしてしまっていた。
秀先輩に手を握られ待ち合わせ場所へ向かう。
もうあきこと剛先輩がいて私達に気付き手を振っている。
私には手を振り返す余裕もなかった。
あきこ「秀先輩、たまこおはよー♪」
秀先輩「おはよ。」
あきこ「たまこ!どうしちゃったの?大丈夫?」
たまこ「あ、あきこ!どうしちゃったの?じゃないよ!」
秀先輩「俺とたまちゃん付き合う事になりました。たまちゃんOKしてくれました。」
剛先輩「良かったなぁー」
と秀先輩とハイタッチ。
私はまだほのかに顔が赤いまま電車に乗り遊園地へ向かった。
あきこは女の子らしい可愛い格好だった。
それに比べて私は、、、、
最初のコメントを投稿しよう!