初彼氏

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秀先輩「また赤くなってる(笑)」 まだ秀先輩と付き合う事になったのが信じられずボーっとしてしまっていた。 秀先輩に手を握られ待ち合わせ場所へ向かう。 もうあきこと剛先輩がいて私達に気付き手を振っている。 私には手を振り返す余裕もなかった。 あきこ「秀先輩、たまこおはよー♪」 秀先輩「おはよ。」 あきこ「たまこ!どうしちゃったの?大丈夫?」 たまこ「あ、あきこ!どうしちゃったの?じゃないよ!」 秀先輩「俺とたまちゃん付き合う事になりました。たまちゃんOKしてくれました。」 剛先輩「良かったなぁー」 と秀先輩とハイタッチ。 私はまだほのかに顔が赤いまま電車に乗り遊園地へ向かった。 あきこは女の子らしい可愛い格好だった。 それに比べて私は、、、、
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