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剛先輩「今度あれ乗ろうよ!」
剛先輩の指を指す先にはもっと怖そうなジェットコースター!
秀先輩「わりぃ、ちょっと俺今ので気持ち悪くなったー二人で行ってきて。」
たまこ「秀先輩大丈夫ですか?あそこで休みましょう。飲み物買ってきますね。」
秀先輩「ありがと。大丈夫だよ!たまちゃんと二人になりたかっただけだから!(笑)」
カァーッ!
秀先輩「たまちゃん気づかなくてごめん。苦手だったんだね。」
たまこ「秀先輩、、、私に気をつかってくれたんですか?ごめんなさい。秀先輩乗ってきてください。私は待ってますから!」
秀先輩「たまちゃん!あれ乗ろう!」
秀先輩は私の手をひいて歩きだした。
子供が乗る小さなジェットコースター。
たまこ「秀先輩、、、、いくらなんでもこれは、、、」
秀先輩「ププッ!」
たまこ「もぉ秀先輩!」
秀先輩「やっと笑ったね。たまちゃんの笑顔可愛いんだから笑顔いっぱい見せて。」
笑顔が可愛い?そんな事言われた事なんてないからどう反応していいのかわからない。
結局子供しか乗れない乗り物だったのでさっきの場所に戻りあきこと剛先輩も乗り終わり合流した。
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