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たまこ「ここです!今日はありがとう。」
シュウ「今日は楽しかった!ありがとうね。たまちゃん楽しかった?」
ガチャン
お母さん「あら?たまこ!お帰り!」
お母さん!あぁーどうしよう!
お母さん「何やってるの?早く入りなさい!」
そう言って門を開けようとした時にシュウに気づいた。
お母さん「あら!カッコいい!」
シュウ「はじめまして、たまこさんとお付き合いさせていただいてます宮崎秀です。遅くまですみません。」
お母さん「え?たまこと付き合ってるの?嘘でしょー!こんなカッコいい子がたまこと?ちょっと!お父さぁーん!」
たまこ「お母さん!やめてよ。恥ずかしい。シュウ、、、ごめんね。」
お母さん「秀くん?うちでご飯食べていきなさいよ。送ってきてもらってありがとう。」
シュウ「急に悪いですから、、、、」
お母さん「いいのよ。たまこ待っててこれから食べるとこだから!入ってー!ほら!たまこボケッとしてないで入ってもらいなさい。」
たまこ「ごめん。強引で、、、シュウ大丈夫?」
シュウ「俺は大丈夫。」
リビングに入るとニヤニヤした両親と妹が並んで立っていた。
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