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朝、いつもよりも早くおきてみんなで朝食。
お父さんはシュウを車に乗せて出発した。
お母さん「いつも秀くんと一緒に帰ってるの?」
たまこ「昨日付き合い始めたんだよ。だからまだ一緒に帰ったりとかないよ。それでお泊まりとか、もぉびっくりなんだけど」
お母さん「昨日からなの?でもあんな子いないわよー何よりたまこと付き合ってくれる人なんだもん。大切にしなさいよ。今日も秀くん連れてきてね。」
うちの家族はシュウの事を気にいっていた。
学校の門のところにシュウが立っていた。
シュウ「たまちゃん。本当ありがと!たまちゃんはあんなに良い家族に囲まれて幸せだね。」
たまこ「うちの家族みんなシュウの事好きみたい。まりなんか特に、、、お風呂入ったり、腕枕とか、、、、、」
シュウ「もしかして焼きもちやいてるの?」
カァーッ
また赤くなっちゃった。
シュウ「焼きもちやいてくれるんだ。まりちゃん可愛いよなぁ。でも一番はたまこだよ。」
た、たまこって言ったぁ
一番はたまこだってー!
今日は勉強できないかも。
昨日から幸せ過ぎておかしくなりそぉ
シュウ「じぁあまたね。」
下駄箱で別れた。
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