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何事もなく二日間の文化祭は終わり、いつもの学校生活に戻り友達と廊下を歩いていると二年生の背の高い2人組が向かいからやってきた。
怖いー!
と思いながら端に寄った。
先輩「ねぇねぇ!茶道部の子だよね?」
たまこ「、、、、はい。」
顔も見れずずっと下を向いていた。
先輩「名前教えて!俺は宮崎 秀。」
たまこ「、、、、」
あきこ(友達)「この子は市川 たまこです。たまこ人見知りなんです。」
秀先輩「たまこちゃんよろしくね。」
と、頭をポンポンとされた。
私の顔がカァーッと赤くなっているのがわかった。
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