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シュウ「どうしたの?」
たまこ「シュウの事大好きなんだよって事を伝えたかったの。」
シュウ「ありがとう!でもこんな事されたらこのまま離したくなくなっちゃうよ。」
たまこ「じゃあこのままずっといるー!」
シュウ「お昼まで我慢しよ!」
私はあきこと一緒に教室に帰った。
あきこ「剛に口止めされてるんだけど、、、シュウ先輩、たまこと付き合い出してからも告白されてるみたいだよ。もちろん断ってるんだけど、たまこと付き合う前は来るもの拒まずっぽいとこもあったみたいで遊んでたらしい。たまこと出会ってからシュウ先輩変わったって。だから昨日の事もやきもちとか心配したりしてるシュウ先輩初めて見たって言ってたよ。シュウ先輩それだけたまこに惚れてるんだねー」
たまこ「うそ、、、シュウはそんな素振り全然見せないから全くわかんないよ。でも昨日はやきもちやいてくれたなんて嬉しい。」
ずっと自分に自信がなかった。
シュウと付き合い出しても私なんて、、、が抜けなくて、でも少しづつ自分に自信が持てるようになってきた。
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