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あきこ「たまこすごいじゃん!あの先輩モテるんだよぉ!」
身長は私よりも遥かに高く顔もかっこよく、全学年からモテてる人だと説明されたけど、顔が熱くてそれどころではなかった。
その翌日から1日1回は私の教室にきては
秀先輩「たまちゃーん!」
と呼ばれ
あきこと一緒に少し会話をするようになった。
秀先輩「今度、遊園地行かない?あきちゃんも一緒に!」
遊園地、、、、
男の人と遊園地、、、、
絶対むりー!
でも行きたい!
あきこはルンルンで行くと返事をしてた。
あきこ「たまこも行くでしょ?」
たまこ「うん。」
秀先輩「じゃあ決まり!今度の日曜日ね!○○駅で待ち合わせしよ!」
あきこ「はーい!楽しみにしています。」
秀先輩はまた私の頭をポンポンとした。
頭ポンポンは毎回されていたけど全く慣れず毎回真っ赤になっていた。
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