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あきこは下を向いていた。
シュウ「たまこの家に送っていけばいいんだよな?」
たまこ「うん。でも大丈夫。楽しんでるところごめんなさい。」
シュウが怖かったのと、なんてバカな事したんだろうと涙が出た。
剛先輩は私達がどうしてきたのか全くわかってなくて、あきこを部屋に入れ友達に紹介していた。
私はシュウに外に連れていかれた。
たまこ「シュウ。ごめんなさい。シュウの事信じているのにこんな事、、、、」
シュウ「そんなのどうでもいいんだよ。夜に女だけで何かあったらどうすんだよ!心配かけんなよ。」
たまこ「ごめんなさい。」
シュウ「たまこの両親も心配するから早く帰るぞ!」
剛先輩はあきこが会いたくて来たと思っていたので、そういう事にしておこうとシュウが言った。
シュウ、剛先輩、私達で家まで帰った。
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