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次の日、秀先輩がいつものように教室に来た。
秀先輩「何かあったら困るからさ、電話番号教えて!」
携帯もポケベルもない時代、電話番号と言ったら家電。
なんで私に聞くの?
あきこの事好きなんだからあきこに聞けばいいのに、、、
もしかして遊園地でいろいろ協力して欲しいっていう作戦を立てる為?
など考えながらも秀先輩に教えた。
秀先輩が帰ってからあきこと遊園地楽しみだねーと話してた。
たまこ「あきこは秀先輩の事どう思っているの?」
あきこ「お兄ちゃんみたいな感じかなぁ」
えっ?お兄ちゃん?
あきこ「たまこは?」
たまこ「私は、、、特に何とも思ってないよ。」
あきこ「嘘ばっかりーバレバレだよ!」
秀先輩、、、、あきこはお兄ちゃんって言ったけどうまくいくよね!
私は頑張って二人をくっつけよう!と決めた。
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