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その日の夜、うちの電話が鳴った。
ドキッとして、秀先輩かも?
と思い急いで受話器を取る。
叔母さんだ、、、、
お母さんに代わり一時間の長電話。
この間に秀先輩から電話きてたらどうするのよ!早く切って!と心のなかで思っていた。(当時キャッチもなかったのか契約してなかったのかです。)
ヤバい、、、、秀先輩とあきこの仲を取り持とう!と思っていたのに、それどころか秀先輩からの電話を待ってるじゃん!
私の思いと気持ちは全然違っていた。
結局この日は電話はなかった。
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