第17章母親の気持ち

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先代達もその間、別宅から戻ってくるんじゃないかとも思えたのだけど、ダメかしら?」 先代を持ち出されても譲れねぇ。 「すみません。」 とにかく謝った。 「ごめんなさいね。私のわがままを言って…忙しいのに来てもらったりして」 「いえ、俺こそ役にたてなくてすみません」
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