第17章母親の気持ち

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次の日、奥さんの電話で俺一人、中華街の近くの喫茶に向かった。 着いた時にはすでに居た。 「すみません、仕事を片付けてたので…」 「いいのよ。ごめんね、急に」 「それで、お話とは…」 早速、本題に入った俺。
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