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驚く快感の波が私を襲い、そしてありえない程の快楽が身体を支配した。
痺れる。
そして・・・・・。
恥ずかしくって、顔むけ出来ない。
「和花、これって『潮を吹く』って言うんだよ」
亨さんは楽しそうにそう言った。
「『潮』?」
「そう、イった先の光景。だから普通だよ。それとオレが巧いからだよ」
自信満々に亨さんはそう言った。
「じゃ、続きね・・・」
力の入らない身体を亨さんは、弄ぶように蜜部に舌を這わせる。
そして、蜜部に舌を差し込まれれば、体内が熱を持つのを感じる。
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