初体験

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私の唇から零れる悲鳴を亨さんは嬉しそうに聞いている。 「じゃ、そろそろご褒美をあげようかな?」 亨さんは私の顔を見ていた。 恥ずかしさの余り横に逸らす。 「和花・・・可愛いな」 そんな言葉に反応し、亨さんをみれば・・・・ 「っ!あん・・・・ああん・・・・んん・・」 蜜部に舌ではない何かが・・・・指が入り込み・・・。 中をかき混ぜるように動かされれば、勝手に腰が浮いてしまう。 「和花の身体は正直なんだね」 亨さんは舌と指を使い、私を快楽の底へ突き落す。 何度もたかれるフラッシュの世界が、私の意識を追いやってしまった。
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