・白月 白華

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第1話の主人公の転生後。 魔法陣の許容量を越えた為、弾かれ死亡し、転生&転性した。 相変わらず人が苦手。 でも亜人なら大丈夫らしい。一部の人間も。 治す為に努力はしている。 やっぱり素手が得意だが、雑魚処理には剣、1撃なら大砲と言う事には気付いており、本気の時以外は両剣を使っている。 そして相変わらずの龍也依存状態。 結構イチャついてる。 (リア充爆発しろ!) 人を辞めているが、子は一応作れる。 (その前にトラウマなんとかしよ?) 暑さに苦手。 反面、寒さには強く、北の山岳地帯&強風地帯であるユテニヤでも全く動じなかった。冬の海辺では使い魔の戀雪が先にギブアップした。 魔力が全く無い為、魔力封じ系が効かない。副次効果の身体能力低下も起きない。 反面、魔力過剰による魔力回路破壊ができない。妖力による侵食はできるが……。 (まぁ、拘束具なんて力業で物理破壊すれば早いし?) 妖術も制御が苦手で、力業系しかできない。 身体のほぼ全身に妖力線が有り、脱ぐとこれが目立つ。 が、常用している抑制具を殆ど外している入浴中にはあまり出ていない。 顔には出ていない。 露出は避ける傾向が有る。 ついでにサラシは常用品で、結構小さく見える。 貧乳と思ったら普通に有りましたー的な事も在った。 抑制具も常用品。 これが無いと結構苦労するらしい。 後に槍を背中から刺されて貫通した痕が背中と腹に傷痕としてできている。 覚悟はしていたとは言え、やっぱり気にしている。 他の傷は結構浅いのしかできておらず、妖怪の治癒力で完治している。 第1話の途中で妖帝に抜擢され、ユテニヤ領主となった。 仕事が増えて厄介との事。
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