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ｼｭﾝ「ここは…どこだ…？」
目が覚めるとそこは森の中であった
どうやらこの森はスタンティア王国の無法の森と言われる
無法者が最終的に行き着く森らしい
ｼｭﾝ「なんか温かいものが流れてるな これが魔力なのか？」
知識的には中級魔法までは使えそうだが
危険性もありそうなのでとりあえず後回しにすることにした
ｼｭﾝ「とりあえずここから抜け出したいな…」
そう言いながら頭の中でHON○AのC○1300SFを思い浮かべる
ｼｭﾝ「こんな感じで出来るんかな」
その瞬間目の前に黒で統一されたｼｭﾝの愛車が現れる
ｼｭﾝ「おぉ…本当に出たよ…でも森の中じゃ使えないじゃん…」
そこまで考えずに出すあたり ｼｭﾝが馬鹿なのが伺える
結局その場でいろんなものを創造し
自分の力で創造したものは消えろと念じれば消えるということが判明したので
愛車もとりあえず消しておいた
ｼｭﾝ「さぁ ここからどうやって抜け出そうか」
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