1人が本棚に入れています
本棚に追加
シュン「オイ そこのイケメソ」
イケメソは憎いがこの際仕方がない とりあえず話しかけてみる
?「僕のことかい? 駿君」
イケメソは笑顔で 答えてくる ウザイなコイツ
シュン「状況整理のためにいくつか質問するから 嘘なしで答えろ」
腹が立つから強い言い方になったのは仕方ない
うん 仕方ない
?「意外と冷静だね 僕は構わないよ 何から聞くんだい?」
素直だな と思いつつシュンは質問をする
シュン「俺は死んだと言ってたな それはどういうことだ?」
?「そのままの意味だよ
正確に言うと僕に頼まれていたことをこなしていた天使が君の目の前に現れ
君はそれを避けようとして死んだ
本来は天使なんて見えないはずなんだが 君は特殊だったみたいだね」
シュン「なるほどな 次に聞きたい お前は誰だ?」
カミ「僕は神様だよ 正確には創世神 君の居た世界は僕が創った
他にも世界はあるけどね」
やはり予想通り神か これはテンプレか!?
最初のコメントを投稿しよう!