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ｼｭﾝ「ｵｲ ｶﾐ なぜ俺をここに呼んだ？
俺の予想では死んだ人間は天国か地獄に行くはずなんだが」
ｶﾐ「少し間違っているね 死んだ人間は魂だけの存在となり
その魂が浄化された頃にまた新たな命となって誕生する
が正しいかな
それと呼んだ理由は君には転生してもらうからだよ」
ｼｭﾝ「転生ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」
ｶﾐ「テンション高いね
ただ君はそのまま行ったとしても即死んでしまうだろう
だから君には僕から力を授けようと思う」
ｼｭﾝ「転生してチート万歳でハーレムひゃっほい！ だな!?」
ｶﾐ「君の顔じゃぁ… 無理だと思うよ…」
ｼｭﾝ「(； ･`ω･´)ﾅﾝ…ﾀﾞﾄ!?！？ 俺は転生でイケメソじゃないのか！」
顔がコンプレックスであったｼｭﾝは死んだショックなどより
こちらのほうがショックなのであった
ｶﾐ「能力は授けることができるけど
その体はそのまま向こうの世界に引き継がれるんだよ」
仕方ない…顔は諦めよう… その代わりチート万歳してやるからな！
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