episode5・②
29/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
昔コンビニで再会したときも美杉は同じことを言った。 俺の大好きだった美杉の笑顔が、そこにある。 それを認めた途端、不甲斐なくも、涙が込み上げた。 突き動かされた衝動。弾けた想い。懐かしい記憶。後悔。懺悔。 様々な思いや感情がぐるぐると回りながら溢れてくる。 もう止まらなかった。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
42(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!