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グレン「がはぁっ…!?」
龍二「お前のことだこのクズ野郎ぉおお!!」
龍二の怒りの拳がグレンの腹に直撃、
強烈な一撃をくらったグレンはその場に膝をついた…
スラング「グレンさん…!?」
鴉田「何さらすんじゃボケェ!!殺すぞコラァ!」
グレン「待て…!手出しは無用だよ君達…!ここはひとつ彼と一対一でやらせてくれ…」
龍二「立てよ!百さんの苦しみはこんなもんじゃねぇぞ!!」
グレン「ゲホッ…!君は本当に素晴らしい…!
今の一撃だけで十分な戦闘データが取れたよ!!
けどねぇ、私もやられっぱなしのつもりはないよ、
もっとデータを取るために…君の相手をさせてもらうよ!」
グレンは何事もなかったかのように平然と立ち上がり、
自身のオーラを全開にして臨戦態勢に入った…
龍二「上等、その取ったデータの記憶がぶっ飛ぶぐらいボコボコにしてやる!」
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