超能力者な俺

10/40
前へ
/556ページ
次へ
龍二「な、なんだよそれ…」 西條「超能力者になればお互いの オーラを見ることもできますし、 探ることもできます… まぁ詳しい話はお昼休みにでも… 次は体育の授業ですからね♪」 西條は龍二の前から走り去って いった… 龍二「………本当に俺にも 超能力が……」 さしずめ、俺が寝てる間にあの エナジーなんとかを注入?した みたいだな… でも、なんの能力だ…? 龍二「…………も、物とか 動かせるのか?」 試しに廊下に落ちていたペンに 手を向けてとりあえず念じてみたが… 龍二「………」 ペン、微動だにせず! 水侍「龍二、なにやってんだお前…」 龍二「へあぁっ!?」
/556ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加