堕天使の本当の意味

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ファラオ「フフ・・・やっぱりあった・・・」 スフィンクス「この紋章は・・・?」 ファラオ「これはね、堕天使全員にある紋章でね。不思議な事に心を許した者が現れると出てくるんだよ。 君は随分前から出ていたんじゃない?デイス」 デイス「そ、それは・・・」 スフィンクス「まさか・・・あのカイルとかいう忌まわしい天使?アイツの何処に神の王の資格なんてあるの?」 デイス「・・・ううん。違うよ。僕がカイルの事を好きになってしまったから・・・」 スフィンクス「そっか、そうなんだじゃあ殺すしかないんだよね?良いよねファラオ様?」 ファラオ「待てコイツは利用しがいがある」 「お前らにデイスを利用する価値なんてねーよ」 ファラオ「き、貴様は!?」 デイス「か、カイル来てくれたんだね・・・」 カイル「ああ。心配でな。で、来てみれば案の定襲われてるし」 デイス「うっ・・・」 カイル「でも俺が来たからには無敵だぜ」 デイス「うん(*^^*)」 カイル「・・・チユッ・・・充電完了(^^)」 デイス「///か、カイル!」 カイル「ん?なーに?」 デイス「・・・ありがとう」 カイル「おう!」 その後のカイルは凄かった あっという間に二人を倒してしまった ーーーーー であの後こってり二人はゼウスに絞られた
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